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本編
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2.説明
├前説-1
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3.リッピング
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音声の圧縮について
MP3においては44.1KHz、128KbpsでCD音質になるらしいです。
MSのWMAでは56KbpsでMP3を上回る様な事が謳われているいます。
画像重視の場合は、WMAで圧縮するのも良いかもしれません。
画像の圧縮について
DivX(ディーベックス)で説明されています。
画質を上げるには次の方法があります。
1.解像度を上げる。320*240より640*480 数字が大きいほうが高画質です。
2.秒あたりのフレーム数(fps)を増やす
しかし今回は、CD-Rに焼きこむ事を念頭においていますので、ビットレートが必然的に制限されてきます。
実験の結果
同解像度であれば、フレーム数が少ないほうが高画質
同フレーム数ならば、ビットレートが高いほうが高画質
となりました。
私的には、CD-Rに焼き込んだものを楽ViewVMを使ってTVで鑑賞することを目的としていますので、次のようにしています。
TV(日本はNTSC方式)は640*480で元ネタのDVDの720*480を維持しても意味がないので、640*480にする。洋画の場合は16:9の比率なので640*360
フレーム数は、24fpsまで落とす。30fpsよりも1フレームあたりのビット数が上がりますので圧倒的に画質が良くなります。また、フレーム数の違いは人の目では区別がつきません。音質重視でない映画は音声のビットレートを下げて画像を上げる。もちろん、固定ビットレート(CBR)ではなく可変ビットレート(VBR)で、あとはCD-Rにautorun.infを同時に焼きこみます。
DVDXも試してみましたが、解像度を変えれない、フレーム数を変えれない、音がズレる等、問題を抱えるため、最終的にこの方法に落ち着きました。
言葉の意味
ビットレート=bps=bit/s=ビット/秒:1秒あたりのデータの量
fps=f/sフレーム/秒:1秒あたりのフレーム数
可変ビットレート(VBR):動きが激しい場面ではデータ量を増やし、そうでない場合は減らす。一定の時間内で平均して指定したビットレートにする仕組み。
固定ビットレート(CBR):データ量が常に指定したビットレートで一定。動きが激しい場面では、ブロックノイズが出る
Dr.DivX使ってみました。エンコ2PASSで勝手にやってくれるし早いです。CPU1.5Gから2.5Gに変えたのでもっと早くなりました。楽でよいですね〜。しかし、細かい設定等はやっぱり従来のやり方が一番です。駄VIDEOもたいした事なかったです。
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